2020年2月13日木曜日

扉の補修をしてみた その5

パテを埋めたところまで進んでいます。



もう少し加減して、平らになるくらいで調整しておけばいいのですが、盛りすぎたので、紙やすりで削って調整します。

パテは、種類にもよると思うのですが、この多用途補修パテだと、紙やすりでドンドン削れます。





ペンキもはがれてしまいましたが、上塗りするので気にせずに削りました。

ここで削るのをためらって、平らにできていなかったら、ペンキを塗った後ででこぼでが目立つので、しっかり削って平らにしておきます。

と思って、大胆に削ったら、削りすぎたところもあったので、そこにはもう一度パテを入れておきました。


この時点では盛っただけなので、デコボコしていますが、この後やすりがけをしてきれいに平らになりました。


ペンキ一度塗りの後です。

・・・。
ちょっと目立ちますね・・・。特に下の方のモールディングと板の間の段差を埋めたところは、パテを盛りすぎているように感じます。

もう一度やすりがけをして、再度ペンキを塗りました。

もともと塗装してあるので、補修した部分を2度塗りしてから、全体をもう一度塗装しました。


光の加減でむらがあるように感じますが、実際には色むらもなく、きれいに補修が完了しています。

モールディングが浮いて割れたところも、言われないと気づかないくらいになりました。

扉を買い直したり、モールディングを付け直してしたら、大変なお金と労力がかかっていたと思うので、安く上がってよかったです。

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