2020年2月22日土曜日

テーブルの天板を変えてみた その4

未乾燥材の乾燥が完了したわけではないのですが、早く作業がしたいので、作業に入ります。



まず初めに、サンディングです。やすりがけのことです。

電動サンダーですると一気に進むし、こすらなくていいので、楽ちんです。

こういう集塵用の口がついたものが良いなと思うのですが、家にあるのは、ホームセンターのPB商品の安物です。

ただ、別に機能的に問題があるわけではなく、しっかりやすりがけができるので、壊れるまではそのまま使っていようと思います。

10枚ほどの板をやすり掛けするので、それなりに時間がかかりますが、特に表側は念入りにしておきます。



板を並べて、机の天板とちょうどになれば一番なのですが、そうはいかないので、1枚はカットします。

スライド丸ノコが使えれば、安全で正確にカットできるのですが、1mを超える長さの板はカットできないので、丸ノコを使います。




一番危険な刃のついている部分が、台と固定されているので、安全に使えるし、まっすぐにスライドしてくれるので、正確にカットできます。



まっすぐに正確にカットするために、薄いベニヤ板を治具代わりにしました。

切りたいところに刃がいくように、セットしてからカットしました。



テーブルの上に並べてみました。並べただけですが、テーブルの雰囲気は大きく変わります。

自分のDIYに自信を持てないので、この天板も気に入らなくなって替えるかもしれないので、元々の天板とは固定しないことにしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿