そのまま使い続けるのはストレスなので、なんとか見た目だけでも変えたい、ということで、DIYを進めていきます。
ダイニングテーブルの現状がこんな感じです。
男の子3兄弟が遠慮もなくアタックし続けてきたので、傷だらけではありますが、まだまだ使えるものです。
材料についてですが、1枚板の方が隙間に物が落ちたりすることもないし、高さもフラットなので、加工は楽だったので、合板かパイン集成材などを考えていました。
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合板には2種類あって、ラワンとシナがあるのですが、シナの方が表面がスベスベなため、机の天板として使うなら、高地らの方がいいと思います。
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集成材というのは、幅の狭い板同士を接着剤でつなげて、幅の広い板に加工したものです。
DIYでよく使うのですが、見た目もよく木目が見えるので、ワックスなどの浸透性の塗料との相性がいいです。
接着剤を使っていると書きましたが、よっぽど劣悪な環境で使うのでなければ、接着剤が剥がれてきて使えない、ということもありません。
ただ、接着剤でくっつけるため、合板と比べると分厚くなってしまいます。元々ある天板の上にもう1枚板を載せるのに、分厚い天板を載せると、ダイニングテーブル全体として、とても重くなってしまいます。
そこで、作るならシナ合板かなと思い、妻に確認すると、合板は見た目が好きではないと言われてしまいました。
確かにのっぺりとした印象を受けます。
僕がDIYで使うときも、見た目を重視するときは針葉樹合板を使うことがあります。
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ただ、針葉樹合板であってもイヤだということなので、材料選びをもう少し続けます。
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