2020年2月6日木曜日

扉の補修をしてみた その2

きれいに塗装した扉が



子どもたちの破壊工作により


おんぼろになってしまいました。

特にひどいのが、右側にある取っ手の近くのモールディングのあたりです。



指がここにかかるのか、モールディングが浮き、一部は欠けてしまっています。

モールディング自体を変えてしまおうかと、ネット上で探してみました。

これは、目的が違う感じがします。巾木などとして使うものなのでしょうか。杉の木目がきれいですが、ここでは使えません。




ラミンというものが何なのか知りませんが、こういうのです。ただ、厚さや幅が大きいので、これでは無理そうです。

ちなみにラミンというのは、ジンチョウゲ科の広葉樹だそうです。木目がきれいなので、ペンキではなく浸透性のステインなどを塗って使いたい素材ですね。

いくつか調べてみたのですが、同じ物は見つけられそうもなく、変えるなら全部交換、ということになってしまいます。

壊れているのは、ほんの一部分なのに、全部交換するのはもったいないなと思ってしまうので、交換はあきらめて、補修の方法を考えていきたいと思います。

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