2020年2月25日火曜日

テーブルの天板を変えてみた その5

枠を作って天板と固定し、テーブルにかぶせる感じで使おうと思います。早速枠と天板を固定します。


作業工程を写真に収められていないので、その次の工程の写真ですが、コーススレッドを打ったところにパテを入れています。



すぐに固まってくれるので、待ち時間が短くていいです。

なぜパテを入れるのかというと、見た目と衛生面の問題です。

テーブルの天板にネジが見えたら不格好です。しかもそこに食べこぼしたものが挟まったりしたら不衛生にもなります。


ついでに、木の板にある節も埋めておきました。

安い材料なので、たくさん節があります。節の部分が取れて穴になっているものは、そのままではネジ跡と一緒で問題があるので、しっかり埋めておきます。


埋めて乾燥したら、サンディングです。パテを使ったので、塗装はペンキにするのですが、パテの部分が盛り上がっていたら、不格好になるので、平らになるまでやすり掛けします。

ついでに、天板全体もサンディングしてツルツルにしておきました。

ダイニングテーブルの天板がザラザラしているのは機能面でも問題になってくると思います。


節もきれいに埋まりました。

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