続いて、せっかくベニヤ板を貼るなら、上にも枠をつけて窓枠のようにして、物が置けるようにしたかったので、その枠を作っていきます。
まだ作りかけですが、ベニヤ板がグラグラしないようにするために、勝手口の枠の内側にSPF1×4材の枠をはめ込んでおこうと思います。
完成です。上側以外は、勝手口の枠と重ならないと冷気が漏れてしまうので、枠よりベニヤ板の方が大きく作ってあります。
影になって見にくいですが、裏から見るとこんな感じです。
枠にはめてみました。少しきついくらいでぴったりでした。
ベニヤ板と勝手口の枠の間には両面テープを貼り、隙間ができないようにしてあります。
反対側もきれいに仕上がりました。
ペンキが乾きかけで触ったので、ベニヤ板が汚いですが、仕上がってから補修する予定です。
ただ、このままだと枠の上側がみすぼらしく見えます・・・。
そこで、こんな枠を用意しました。材料は針葉樹合板の9mmです。
周りは、トリマーを使って飾り棚のようにしてみました。
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ただ木材を組み立てるだけでなく、少しおしゃれにしたかったり、工夫してみたいときに重宝する工具です。
取り付けてみました。板が悪目立ちしないように、板の前に作業台を持ってきてもらいました。多少はみ出していても、白だと目立ちません。
作業に使う道具を置くことのできる棚になりました。
隙間はあって、ドアノブを回すこともできます。
また、これだけ隙間があれば、冷気はここから下にたまっていきます。
窓の上げ下げもできるし、冷気は入ってこなくなったので、体感的に、冷たく感じないようになりました。
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