2020年2月4日火曜日

扉の補修をしてみた その1

これは、2018年3月のDIYです。

以前にリビングの扉を白く塗装しました。

 リビングの扉を白く塗装しました

ずいぶん前のDIYですが、扉が茶系の色だったことで重く感じていた雰囲気が、白く塗装することで軽くなったきがします。



この部屋が、



こうなりました。

枠も茶系のままだし腰壁もあるので、扉が茶系の色のままの方が統一感はあったかもしれませんが、部屋が重い雰囲気なのが嫌で思い切って塗装してみました。

DIYとしては成功だったし、気に入っていたのですが、男の子3人を育てている家庭だからか、DIYでやったから仕方がなかったのか、塗装の剥げが目立つようになってきました。



取っ手の辺りが茶色いのが分かってもらえるでしょうか。

取っ手を持って開け閉めすれば問題ないはずなのに、追いかけっこをしながら慌てて開け閉めすると、あの部分に指をかけて、扉を閉めるようで、どんどん剥げていっています。

近くに寄ってみると・・・



引っ張られ過ぎて、割れてしまっている所もあります!!

モールディングといわれる部分でしょうか。

板の上に部品を貼り付けているので、確かに衝撃には弱い部分かも知れませんが、普通に使っていれば、こんなことにはならないはずです。

息子たちにもう少し落ち着いて生活するように言い聞かせたところで、「は~い!!」とは言うものの、言ったすぐ後から追いかけ合いが始まる始末です。

自分自身が子どものときも、落ち着きのない子どもで、授業中に椅子に座っているのが憂鬱だったことを、40歳を過ぎた今でも覚えているので、子どもたちに落ち着きを求めてもこの状況は改善しません・・・。

だからといって、扉を交換するとなると・・・



ローコストとは表示されていても、業者さんに頼めばけっこうな金額になりそうです。

だからといって、自分で注文して交換すれば、交換済みの扉の処理に困りそうです。

しかも直した所で、暴れん坊がおとなしくなるわけではないので、新しくする意味があまり感じられません。

そこで、新しくすることはあきらめて、今ある扉を何とかする方法を考えていきたいと思います。

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