この鏡には、曇り止めがついていて、洗面台の電灯をつけると、連動して作動するようになっていました。
なので、この鏡が完成して固定できるようになったら、電灯と一緒に電気工事をして取り付けることができます。
また、電気工事士の友人を召喚です。たびたびですみません・・・。コードは、
こんな風に壁に固定していたので、電灯の取り付け位置まで壁の中を通して電灯を固定してくれました。
本当は、洗面所などの湿気の多いところは、電球部分がカバーされたものが良いそうです。
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浴室用となっているこの電灯カバーも密閉型になっています。
そりゃ高い湿度の中にさらされていると、湿気で漏電したり、錆で通電しなくなりそうなのは想像できます。
それでも妻はこういう電灯がよかったようで、お風呂の後は扉を開けっぱなしにしない、できるだけ湿度が高くならないように気をつける、ということに気をつけて使ってみることにしました。
鏡の裏にも配線します。配線さえしてしまえば、鏡も固定することができます。
鏡の高さは、一番鏡を使う妻に合わせました。妻以外は男ばかりなので、成長期も終わり今後サイズ変更の可能性の少ない妻に合わせておけば問題なしです。
電灯もおしゃれになりました。前に立ってみると電灯でしっかり照らされているのが分かります。
来てもらっているときに、もう1つ工事を頼みました。コンセント用の電線を分岐させてもらい、鏡の上と下に2か所、コンセントを増設してもらいました。
増設したコンセントなので、あまり大きな電力は確保できませんが、これでコンセントの挿し口が4口増えました。
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