だんだん洗面台周りが整いつつあります。
鏡の周りは、ぐるりと収納になりました。
横の棚は背が高く幅が狭いので、スプレーや歯みがきなど立てて置くものを入れるのに適しています。
鏡の上下の棚は、背が低く幅が広いので、横に倒しておくものが入れやすいです。
左下の棚に歯ブラシを収納しようと思うのですが、歯ブラシは水が付いたままで収納されることも多いので、棚が腐ってしまうかもしれません。
せっかく作った棚なので、長持ちしてほしいと思い、棚の底面にタイルを貼ることにしました。
面積が小さいので、30mm角のタイルでもこれだけしか使いませんでした。
専用の接着剤で付けました。
普通の木工用の接着剤だと、水に弱いので剥がれてしまうこともあるようです。
タイルの上の紙は、300mm×300mmにタイルをそろえるためについている紙です。ついていないものは、サイズを合わせるためにカットしたので、剥がしてあります。
接着して場所が決まったら、濡らすときれいに剥がすことができます。
上の写真は半分ほど濡らしたところです。
接着剤の種類によるのか、こんなにきれいにはがれていきます。
最後に目地を埋めて完成です。白いセメントの粉のような目地材を水で溶いて隙間に押し込んでいきます。
タイルの表面にも付いてしまいますが、気にせずに押し込んでいって、最後に水でぬらした布やスポンジなどでこするときれいになります。
乾くと取れにくくなるので、乾く前に取るといいと思います。
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