2020年3月5日木曜日

洗面台周りをいじってみた その3

頭の中で考えていても、プランが具体的になっていかないので、一度3面鏡を外してみることにしました。


自作のカバーを外すと中はこんな風になっていました。蛍光灯は外してあります。この裏側が見たかったので、ドライバーでネジを外してみます。


ネジ数本を外すと、蛍光灯の取り付け部分を取ることができました。

配線が2本です。この2本は多分プラスとマイナスなので、蛍光灯から取り外して、電球用の器具に点けることができるはずです。

資格があれば自分でやってしまうのですが、何となくの知識で触ってしまって、後で困ったことが起きるのは嫌なので、申し訳ないですが、友人に頼みます。

システム洗面台の、洗面ボウルと3面鏡をつないでいるプラスチックの枠の部分はタイルを貼ったままではうまく外すことができませんでした。

なので、友人が来たときに、3面鏡を固定しているネジを外した状態で、プラスチック用ののこぎりを使って、カットしました。


無事に外せました。


ここがプラスチック枠の切断現場です。

のこぎりを動かす幅がなく、かなり苦労しましたが、硬い素材ではなかったので、何とか切ることができました。


システム洗面台の裏から、これが出てきました。この穴の中に1口のコンセントが入っていて、そこから給電していたようです。


余計な工事を増やすのが申し訳なかったので、配線はそのまま使うと伝え、どの線が何につながっていたのかをマスキングテープに書いて貼っておきました。


こんな風にしておけば、後で工事が進んだときに分からなくなることもありません。


ブレーカーを落としたままだと、洗面所の電灯もお風呂の電灯もつかないし、洗濯機も回せないのでどうしようかと思っていたら、ソケットのようなものを付けてくれました。

こうしておけば、電気の通っている銅線に直接触れないので、通電したままで置いておけるとのことです。

次は電灯と曇り止めの鏡の設置のときに来てもらいたいとお願いし、仕事に行ってもらいました。

今度ご飯に行ったときにはごちそうしようと思います。

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