2020年3月28日土曜日

iphone 6s の画面とバッテリーを交換してみた その4

無事に画面が持ち上がりました。


勝手に倒れていって、配線がちぎれると最悪の事態なので、立てかける物を用意して倒れないようにしておくといいと思います。

私はCDのスピンドルケースを活用しました。


画面の左側がバッテリーです。

交換済みなので、純正品ではなくロワジャパンの互換品が入っています。

バッテリーがつながったままで作業をすると、ショートさせてしまったりする可能性があるので、バッテリーを外しておきます。

「Li-ion」のマークの右側に銀色のプレートがあるのですが、これがバッテリーの配線です。



普通のドライバー(極小のもの)で空きます。星型は、さっきの2つだけです。

配線を外すと、バッテリーから電気が流れる心配がなくなります。ただ、接続部分が垂れてきてつながってしまうと、変な電気の流れ方をするかもしれません。

そこで、セロファンテープでふたをしておきました。


続いて、画面を取り外したいので、画面と本体との接続を外していきます。

画面の中央右寄りの所のプレートが接続部分です。先ほどと同じで、プレートを外します。ネジは4か所です。


プレートを外すと、接続部分が3か所あります。

斜めに持ち上げると断線しそうで心配だったので、ピンセットを使って、まっすぐに持ち上げました。すると、

 
画面を取り外すことができました。

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