2020年3月14日土曜日

洗面台周りをいじってみた その7

棚の塗装まで完了しました。



棚を枠だけのままで取り付けると、中身が見えてしまい、散らかった感じになるので、ふたをつけます。

ふたは軽くしたかったので、桐の集成材にしました。

桐の良いところは軽くて柔らかいところです。とにかく加工性が高いです。
パタパタ扉でいいかなと思い、



表面に蝶番をとりつけ、



取り付けてみました。

上側はまだですが、電気工事士の友人に取り付けてもらったコンセントが見えますね。

棚の中にコンセントが収まるようにしたかったのです。

ただ、妻から「蝶番が見えるのは・・・」、と言われたので蝶番の取り付け方を変更します。



できるだけ目立たなくするために、上面に掘り込みを入れました。蓋は桐集成材なので、彫刻刀ですぐに掘ることができます。



蝶番の位置変更完了です。



元々の蝶番のネジ穴が目立つので、パテで埋めました。

たくさんあるので、今回は別のパテで埋めています。




カベコークという商品です。ボンドのような材質で塗りやすいですが、乾くまでには一晩くらいかかるようです。



穴のところのパテがあるため、そこに蝶番があるようですが、蝶番は木と木の間に挟まって目立たなくなりました。



ノブはセリアの物です。

板に穴を開けて、裏からネジを突っ込んで固定するタイプのものです。

種類は揃えた方がと思い、セリアのこの商品を買い占めてきました(笑)。



ネジで固定することで、こんな風に止まります。



パタパタ扉は完成です。

もう少し細かい作業が入るので、それを次回に書きます。

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