棚を枠だけのままで取り付けると、中身が見えてしまい、散らかった感じになるので、ふたをつけます。
ふたは軽くしたかったので、桐の集成材にしました。
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パタパタ扉でいいかなと思い、
表面に蝶番をとりつけ、
取り付けてみました。
上側はまだですが、電気工事士の友人に取り付けてもらったコンセントが見えますね。
棚の中にコンセントが収まるようにしたかったのです。
ただ、妻から「蝶番が見えるのは・・・」、と言われたので蝶番の取り付け方を変更します。
できるだけ目立たなくするために、上面に掘り込みを入れました。蓋は桐集成材なので、彫刻刀ですぐに掘ることができます。
蝶番の位置変更完了です。
元々の蝶番のネジ穴が目立つので、パテで埋めました。
たくさんあるので、今回は別のパテで埋めています。
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カベコークという商品です。ボンドのような材質で塗りやすいですが、乾くまでには一晩くらいかかるようです。
穴のところのパテがあるため、そこに蝶番があるようですが、蝶番は木と木の間に挟まって目立たなくなりました。
ノブはセリアの物です。
板に穴を開けて、裏からネジを突っ込んで固定するタイプのものです。
種類は揃えた方がと思い、セリアのこの商品を買い占めてきました(笑)。
ネジで固定することで、こんな風に止まります。
パタパタ扉は完成です。
もう少し細かい作業が入るので、それを次回に書きます。
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