2020年3月31日火曜日

iphone 6s の画面とバッテリーを交換してみた その5

ついに画面と本体が離れ離れになりました。



なんとなく、ここまでくれば後は交換するだけ、と思っていたのですが甘かったです・・・。

ここからが、一番面倒で大変な所でした。

少し高めの画面交換部品を買うと、この大変な所はすっ飛ばせるようです。

買ったのは画面だけで、カメラやホームボタンなどは取り外して付け替えないといけないのです。

薄い1枚の板だけだと思う所から、細かい部品をいくつか外し、プレート状の物(タッチスクリーンでしょうか)を外して移植しないといけません。

外すときに断線でもしたら、使えなくなってしまいます。




上部のフロントカメラ周りの接続を元に戻すのに苦労したので、もともとその辺りの部品が付いているこの商品は、自信がない人には値段以上の価値があると思います。

1500円ほどアップするので、私は大変だと分かっていても、この商品は選べないと思いますが。


この部分だけで、こんなにたくさんの部品が出てきました。

こんなにばらばらになると、元に戻せる自信はありません・・・。


なので、とりあえず気分転換も兼ねて、バッテリー交換を先にしておきます。

バッテリーは両面テープで貼りついています。前回交換時に、無理矢理引っ張って剥がそうとすると、バッテリーが異常に熱くなってヒヤヒヤした覚えがあります。

できるだけ本体に力をかけずに外すことをお勧めします。

私は、バッテリーの下にマイナスドライバーを差し込んで、少しずつ持ち上げていきました。

異常な発熱もなく、取り外すことができました。


この後、両面テープを剥がして、新しいバッテリーを入れておきます。

バッテリーに両面テープが付属されていたので、それを使いました。


無事交換完了です。

接続は、画面交換が終わるまでそのままにしておきます。

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