前回外してもらった3面鏡の写真ですが、鏡を外してあります。下の方に1枚だけ残っているのですが、あとの2枚は外してあります。
この鏡を使って3面鏡の代わりにしようと思います。
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もし、このDIY前にこの3面鏡を見つけていたら、これを選んでいたかもしれません。
鏡を取り外して、新たに枠を作って仕上げる作業はけっこう大変でした。
しかも3面鏡のうちの1枚を使うので、そのままだと細くなってしまいます。
ただ、そういう計画で動いているし、曇り止めがついていることは便利だと思うので、そのまま進めていきます。
使ったのは、SPFの2×2材です。断面が少し長方形になっていますが、40mm角くらいです。
この1面にトリマーを使って、溝を掘ります。
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トリマーは溝を掘ったり、断面を加工するときに使う道具です。丸ノコやドライバーと比べると使う回数は少ないですが、持っていると便利な道具です。
木くずが詰まっていて、分かりにくいですが、下の方に溝が掘れました。
トリマーが高速で回転する力を利用して、木を削ってくれます。
溝が端に寄っているのは、曇り止めのヒーターが鏡の裏面についているため、取り付けるときにあれくらい隙間がないと困るからです。
少しでも見た目を良くしようと、スライド丸ノコで45度カットに挑戦です。
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丸ノコだと、45度のカットなどがとても難しく感じていましたが、スライド丸ノコだと、台の角度を調整したら、あとはスライドさせるだけでOKです。
溝もきれいに掘れています。後は鏡の4辺に木の枠を取りつけて、固定するだけです。
コーススレッドは外側から角に打ち込みました。
コーナーもほんの少しだけ隙間があったので、パテで埋めてあります。
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しっかりとくっつくし、固まるまでに時間がかからないので、便利でよく使っています。
このあと、パテの余分な所をやすりがけして、塗装すれば完了です。
塗装後の写真を撮っていなかったので、写真は取り付けのときにお見せします。
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