2020年12月10日木曜日

ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた その20

タイルの目地を塗る準備をしています。



粉状の目地材を水で溶いてペースト状にしました。コンクリートなどと同じで、アルカリ質のため、手袋をつけて作業しています。



隙間にこんな風に詰めていきます。タイル自体も接着剤で固定されていますが、間に目地材が入って、目地材が固まることで、タイルを貼った一面が強固になるそうです。

タイルより少しへこんでいる状態が好きなので、少しへこむように塗っています。

白に白なので目立ちませんが、タイルの上に目地材が付いてしまっています。

慌てて拭こうとすると、目地に入った目地材も取れてしまうので、目地が固まるまで待っておいた方がいいです。



家本体の窓枠との隙間です。

隙間があるままでもよかったのですが、ぐらぐらする余地を残すと、だんだん揺れが大きくなっていって、タイルがはがれたりするかも、と思ったので埋めておきました。


光りすぎて白飛びして、何が何かわからない写真になってしまっていますが、側面にも目地を入れました。

目地の隙間が広くないので、側面でも落ちてくることはありませんでした。



45mm角のタイルは、目地幅も入れて50mmになるように調整されているようです。

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