タイルの目地を塗る準備をしています。
粉状の目地材を水で溶いてペースト状にしました。コンクリートなどと同じで、アルカリ質のため、手袋をつけて作業しています。
隙間にこんな風に詰めていきます。タイル自体も接着剤で固定されていますが、間に目地材が入って、目地材が固まることで、タイルを貼った一面が強固になるそうです。
タイルより少しへこんでいる状態が好きなので、少しへこむように塗っています。
白に白なので目立ちませんが、タイルの上に目地材が付いてしまっています。
慌てて拭こうとすると、目地に入った目地材も取れてしまうので、目地が固まるまで待っておいた方がいいです。
家本体の窓枠との隙間です。
隙間があるままでもよかったのですが、ぐらぐらする余地を残すと、だんだん揺れが大きくなっていって、タイルがはがれたりするかも、と思ったので埋めておきました。
目地の隙間が広くないので、側面でも落ちてくることはありませんでした。
45mm角のタイルは、目地幅も入れて50mmになるように調整されているようです。
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