2020年12月29日火曜日

スタックできる靴箱を作ってみた その6

スタックできる靴箱の合わさる部分をどうしようか悩んでいます。

悩みながら進めている部分もお知らせしようと、なかなか作業に入らず、説明をすすめていますが、あまり説明が長いと内容のない薄っぺらいブログになってしまいます。

先日、三男と妻と電器屋さんにテレビを見に行ったのですが、最近のテレビは10年前に購入した我が家のプラズマテレビと違って、かなり薄くなっていることにびっくりしました。


妻もびっくりしたようで、三男に「すごいよ~、このテレビ、ペラペラや~!!」と言ったら、テレビを触った三男は、納得いかない顔で、「ペラペラじゃないよ、硬いよ!!」と言い返していました。

このブログも、三男が読んだときに、「ペラペラじゃないよ!!」と言ってもらえるように、がんばってっていきたいと思います。

さあ、スタックできる靴箱を形にしていきたいと思います。重ねて置いたときに、ずれない工夫が必要です。



上の画像のBOXだと、上に穴が4つほどあって、そこの出っ張りがそこにはまるとずれなくなるようです。ただ、穴を掘ったり、出っ張りを作るのも大変だし、位置がずれないように調節するのも難しそうです。


この小物入れだと、ふたの枠がストッパーになっていて、そこの角の出っ張りが、枠の中に収まることでずれないようになっています。

こういう構造なら、なんとか作れるかもしれないと考え、この方向で考えてみます。

枠を作って、底に出っ張りを作るのは面倒そうなので、


こういう形状にして、上の木材が下の木材とかみあって、横ずれを防止しようと思います。

縦方向にはずれるかもしれませんが、そんなに乱暴に使わないので、大丈夫だろうという甘い考えで進めていこうと思います。

結局今回も、DIYはちっとも進みませんでした。

もちろん構想することは大事で、しっかり考えないで進めて失敗することの多い私としては大事な工程なのですが、作業風景も多少は出せたらと思います。

このままでは、三男に「ペラッペラのブログだね~」と笑われてしまうので、次回はがんばっていこうと思います。

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