2020年12月22日火曜日

スタックできる靴箱を作ってみた その3

職場で、タブレットを使う人が増えてきています。今更??と言われそうですが、私も波に乗りたいと考えて、ヤフオクでiPadを落札し、所有者の仲間入りしました。

持っていれば、だんだん使い方にも慣れて、仕事をバリバリとタブレットでできるようになるんだろうと思っていたのですが、全然使い道がわかりません・・・。

結局、家に置きっぱなしになってしまっています。

使うのはAmazon primeの動画を見るときくらいで、本当に買う必要があったのかと考えさせられています。

今、iPadと同じくらい悩んでいるのが、ガーデンシンクのシンク下のスペースの活用法です・・・。



この写真のガーデンシンク自体は、作りかけの状態の画像ですが、シンク下は完成しています。

色がけっこう違って見える床を隠すような構造物を置きたいと考えています。

排水パイプがあるので、大きな棚は作れないけど、棚状のものがあれば、床は隠れそうです。



シンク下の棚といえば、こういう収納を思い浮かべます。

が、この棚では床が隠れません。

収納すれば、床は隠れますが、収納していないと隠れないのでは、ウッドデッキに誰かが来て、床に置いている物を使おうとしたときに、床をじっくり見せることになってしまいます。

なので、構造物自体に底面があって、置くと床を隠した状態になるものが必要です。


シンクの奥に掃き出し窓があります。

ウッドデッキへの出入りは、ここからが一番多いので、靴はこの窓のそばに脱ぐことが多いです。

玄関は別にあるので、全員の靴がここに置かれているわけではありませんが、ウッドデッキに履物があると便利なので、共用のものなど、いくつかの履物がここに置かれています。

ウッドデッキには屋根があるので、置きっぱなしでも問題なそうに思えるのですが、シンクのある辺りは屋根がありません。

なので、雨の向きによっては、置きっぱなしの靴が濡れてしまうことがあります。

また、靴を置きっぱなしにすると、景観も損ねてしまいます。

そういう画像を探してみたのですが、さすがにブログの掲載用の写真を撮るときに、乱雑に脱ぎ散らかした靴を映したくなかったのか、そういう写真は残っていませんでした。

買ったものの使えていないiPadも、まだ靴のようにそこらに放置されているほどまでには、なっていません。


でも、このまま活用方法を探せないままでいると、そのうちどこかに打ち捨てられたようになってしまうかもしれません。

iPadも私も・・・。

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