性格的に、『無駄がない使い勝手のいい状態』にすることが好きです。
私の書斎は、ウォークインクローゼットの中にあるのですが、コンパクトな空間の中にいるので、立ち上がらなくても必要なものを手に取ることができます。
仕事に使う資料、文房具、コンピューター関係の物品が、椅子の周りにかたまっています。
とっても便利なので、満足しているのですが、こういう便利な環境にいることで、体重が少しずつ増量していっていることは、問題かもしれません・・・。
そこに靴箱を置くことができれば、ホースリールもあるので、床面は目立たなくなりそうです。
まずは、靴箱のサイズを考えることにしました。
我が家で一番足のサイズが大きいのは、今のところ私です。
子どもたちも男なので、抜かれる可能性はありますが、遺伝的にそこまで大きくはならないんじゃないかと考え、自分の靴のサイズである26cmを基準にすることにしました。
シンク下の奥行きは30cm弱です。
靴箱の奥側に壁を作ると、その分厚みが出てしまい、靴箱の内寸は減ってしまいます。
そこで、靴箱の奥側と手前側には、板を貼らないことにしました。これで奥行きは30cm弱は確保できます。
幅や高さは、靴のサイズも考えつつ、排水パイプの左右の幅、シンク下の高さを考えて割り出すことにしました。
数字をしっかり覚えていないので概算になりますが、
奥行き30cm、幅22cm、高さ、15cm
というサイズで作ることにしました。
スタックできるようにするために、スタッキングできる形状の棚を調べてみると、
ふたの上の方の形と、そこの形がかみあうように作られていることがわかりました。
1つの物の底と、もう1つの物の上部がかみあえば、ずれたりしにくく、安定した形になります。
写真のような組み合わせを作るのは難しそうですが、上部と下部がかみ合う形になるように工夫すれば、DIYでもスタックできる靴箱とは作ることができそうです。
身の回りを便利にして、運動量が減っているので、せめて便利なものを作るときくらいは、たくさん体を動かしてダイエットに励みたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿