2020年12月17日木曜日

スタックできる靴箱を作ってみた その1

これは、2019年9月のDIYです。

年末も押し迫ってきた、という時期になってきました。今年はコロナウィルスの影響で、ボーナスが出たからショッピングモールへ、とかアウトレットへ、という行動がしにくい状況ですね。

節約にはもってこいの状況かもしれません。
また、時間がある今年こそ、例年以上に気合いを入れて大掃除に励むといいかもしれません。

にもかかわらず、結局買い物はネットで楽しんでしまい、お金は毎年と変わらず散財してしまい、にもかかわらず出かけることができない状況にフラストレーションがたまり、大掃除をするでもなく、無駄に時間を過ごしてしまっています・・・。

こんな状況ではいかん、と思って、ブログを書くことにしまたので、家の中は一向にきれいになりません。

せめてアフィリエイトで使った分のお金くらいは回収できればいいのですが、ブログを書き始めて2年近く経過するのに、ほとんど収益は上がっていません。

ネットショッピングでの散財も、ブログが面白くなくて収益が上がらないのも、コロナウィルスのせいにできたらいいのになぁ・・・、なんて考えているうちは我が家の景気は上向きそうにありません・・・。

本題に戻ります。

ウッドデッキにガーデンシンクを作りました。



時間も手間もかかりましたが、ウッドデッキ上で水が使えることで、活動の幅が広がりました。

ウッドデッキの上に作るのではなく、少し床を広げて作ったことで、ウッドデッキの使い勝手も悪くならなかったし、手狭さも感じません。

ただ、シンクの下がスカスカで、ついつい視線が排水管に行ってしまいます。

この排水管は、IKEAのシンクに付いていたものです。




IKEAに行かなくても、商品を買うことができるんですね。

近くになくても購入できるのはありがたいです。

排水管の部品は、ホームセンターなどでも購入できますが、どんな部品がどの程度いるのかは、詳しい知識がないとわかりません。

その点、シンクに付けておいてもらえると、付属されたパーツを組み立てておけば、過不足なく作ることができます。

実際に使ってみても、水漏れなどもなく順調に使えています。

それでも、シンク下に目線が行くのはあまり好ましいことではありません。

はじめは、家庭用のシンクのように、扉をつけてふさいでしまおうかと考えました。



こんな風に、扉をつけておけば、一体感も出るし、見てほしくない所に視線がいくこともありません。

ただ、屋外に手作りで作ったシンクなので、既製品はある気がしません。

また、屋内用の商品だと、外の過酷な環境に耐えられないかもしれません。

対策を考えるだけで、問題がたくさん出てきます。

何かいい方法がないか、考えてみることにしました。

考えるだけなら、お金はかかりません。
コロナウィルス+私の努力不足=経済状況が悪化
な我が家ですが、せめてDIYぐらいは、がんばっていきたいと思います。

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