2020年12月24日木曜日

スタックできる靴箱を作ってみた その4

私は、DIYとスポーツが大好きで、しかも日焼け対策なんてしないで長い間外にいることが多いので、わりと1年中日焼けしています。

冬でも衣服にカバーされていなくて、日光にさらされている顔などは年中黒いままなのですが、実はけっこう色白なんです。

だから、夏になって、薄着になると意外に白い二の腕などを見られて、色の差に驚かれることがあります。

色白で困ることなんてないのだからいいのですが、そういうギャップを恥ずかしく感じることもあります。

だからか、シンクの下の板だけ色が違うのが気になって仕方がないのです。



遠目にみても、色の違いが歴然です。色の違いを隠したいのと、ウッドデッキの上に散らかった靴を片付けたくて、靴箱を作ろうと考えました。

靴箱がシンク下にあれば、すぐ横にある掃き出し窓から靴を取るのは簡単です。

また、ウッドデッキに置きっぱなしの靴が雨に濡れる問題も、ウッドデッキ上にあるより、隙間はあるとはいえ、シンク下の方が壁がある分、雨が吹き込みにくくなっています。

あとは、どんな靴箱にするか、という点ですが、

少し前から、「スタッキング」という言葉に興味を持っていました。

もちろん言葉の響きが、とかではなく、機能性や形状についてですが。



スタッキングとは、積み重ねてコンパクトに収納できるということだそうです。

上の椅子も、重ねて収納することができ、コンパクトにまとまっています。



マグカップも、形状を工夫すれば、スタッキングできるようになるようです。

収納を工夫するからといって、見た目に難があるのはイヤですが、見た目が悪くなくて、工業的工夫がされている形状に興味があります。



重ねた状態で収納はできない形ですが、同じ形のものが、積み重ねて活用できるBOXです。

こんなおしゃれには作ることはできなくても、スタッキングできる靴箱であれば、作ることができそうです。

しかも一度スタックすれば、靴箱なんてどかす人もいないでしょうから、床板は冬場の私の二の腕と同じく、誰にも見られることもないし、色の違いに驚かれることもありません。

まあ、気にしない人にとっては、私の色白な二の腕もシンク下の床の色も何も気にしないんでしょうけども・・・。

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