2020年12月19日土曜日

スタックできる靴箱を作ってみた その2

コロナウィルスへの感染が拡大しはじめた3~4月ごろ、仕事も落ち着いていて、エネルギーの燃焼が減ってしまい、また暇に任せて食べる量が増えたこともあり、体重は増加傾向にありました。

特にお腹周りの脂肪が分厚くなっていて、お風呂に入ってシャワーを浴びているときなどに、ふと下を見てはため息をついていました。

結局、通勤を自転車にして、1日で往復の6kmほどですが、毎日運動するようにしたことで、体重は増加せずに済ますことができました。

この前に作ったガーデンシンクも、私のお腹と一緒で、下を見ると、ため息の出る状況です。


守られていない感というのか、出すべきではない所を見せている感というのか、あまり落ち着かない状況です。

コロナ太りのお腹をさらして外出している(してはいませんが)感覚もこんな感じなんでしょうか・・・。

下の空間も気になりますが、床材の色の違いも気になります。

ウッドデッキはパラジュというウリンのような材質のハードウッドなのに対して、シンク下はけちってSPFです。

濡れるところじゃないので、問題ないと思っていますが、同じ塗料を塗っても、色がけっこう違っています。



ウッドデッキの塗装は、キシラデコールの水性のものを使っています。

ハードウッドなので、塗装の必要はないそうなのですが、パラジュはけっこうきつい色合いをしているので、そのままの色だと存在感が強く出てしまいます。



遠くから見ると、美しい感じがしますが、



板による違いもありますが、けっこう色が濃くて、赤っぽい感じがします。

そこで、キシラデコールのワイスを塗って白っぽいウッドデッキにしています。



茶色や紫がかった赤のような板に白い木材保護塗料を塗っているので、全体的に黒い下地に白を薄く塗ったようになっています。

それが、SPFのところは、白っぽい木の表面に塗ってるので、



肌色っぽく見えてしまいます。

時間がたてば、なじむようにも思うのですが、シンクしたが開けっ放しで視線が行く上に、床の色まで違うと、余計に気になってしまいます。

扉は難しそうなので、ガーデンシンクで頭を使った後には、作りたいという気持ちが起こってきません・・・。

そこで、床を隠して排水管に視線がいかないような構造物を作ってはどうかという考えになってきました。

シンク下をどうするかの手法が、

お腹が太くなったので、Tシャツの柄を奇抜にしてごまかす、みたいで、根本的な解決にはなっていない感がありますが、とにかく隠したいので何とかしていきたいと思います。

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