2020年12月8日火曜日

ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた その19

ガーデンシンクの天板にタイルを貼りました。



写真からわかると思いますが、作業に熱中して日が暮れる時間になってしまっています。

シンクの周りは、曲線が多いのでタイルをディスクグラインダーでカットして貼っています。

刃が高速回転するため、危険な電動工具ではありますが、刃の種類を変えることで、様々なものを切断することができます。

木材は丸ノコでカットできるので、私はタイルやレンガのカットにディスクグラインダーを使います。



ダイヤモンドカッターとは、刃の部分に人造ダイヤモンドの粉をつけたブレードで、タイルやレンガのような石のような材質のものを削りながら切断できます。

45mm角のタイルを手で押さえながら切断するのは怖くて、所々ゆがんでいて、きれいに切れていない所がありますが、目地を入れれば目立たなくなると思います。

それでは、目地入れしていきます。

タイルの目地にはこういった目地材を使います。粉状で水で溶いて使うものや、もともとペースト状になっているものがあります。

一気に使い切るなら、ペースト状のものが便利だと思います。



私は、粉状のものを使いました。前回にどこかで使ったものの残りがあったので、それを使っています。

水で溶くととろとろとしたペースト状になります。

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