オリーブの剪定 その３

庭木の剪定だけの記事なのに、「その３」まできてしまっています。このままでは、オリーブの剪定をするする詐欺になってしまいそうなので、さっそく作業をしていきます。

奥に見える太い枝を剪定します。この方向からカットするので、横方向に切っていくことになります。

右利きだと、刃を左に向けて手前に引きながら切っていくので、木は右から左へと切れていきます。

その方向だと２０ｃｍ近くあるので、最後まで息がもつか心配です・・・。

めちゃめちゃわかりにくい写真ですが、一心不乱にのこぎりを動かし続けていて写真を撮っていませんでした。

途中で次男くんが出てきて、

「お父さん何やってんの？」

と聞いてくれたので、

「オリーブの木を切ってるねん。」

と息も絶え絶えに答えたところ、手伝ってくれることになりました。

次男くんが切ってくれるなら、写真を撮る余裕もあります。ということで、剪定がおわる間際の写真です。

最後のこぶのようになったところと格闘中です。手前の枝を傷つけないように気をつけながら切っているので、時間がかかってしまいます。

１人だと、途中でめげてしまっていたかもしれませんが、持つべきものは息子です。

あと数センチのところまできました。手前の枝が邪魔で思うように手が動かせないようです。

切り始めは適当にやっていても刃がスムーズに動きますが、途中からは幹の重さが刃にかかったり、断面が直線でなくなってしまっていたりで、切りにくいことが多いです。

切っていると、木が少しずつずれてきました。もうすぐ完了です。