2021年3月16日火曜日

オリーブの剪定 その5

ようやく剪定が完了しました。


庭がすっきりして見えます。

最後に剪定枝の処分ですが、これも苦労しました。

我が家にはピザ窯があるので、ある程度の太さの枝は、窯で燃やして燃料にすればいいのですが、細い枝や葉っぱは切り分けて、袋に入れなければいけません。

剪定の何倍もの時間をかけて、大きい幹と燃やせる太さの枝と、捨てる枝葉に分けました。

大きい幹は、最終的には窯で燃やすことになるのですが、太い部分をうまく使えば、オリーブの木皿になったり、カッティングボードになったりしないかと期待しています。





オリーブは木目が面白いので、木目を生かした使い方ができそうなので、自然乾燥させて、水分が抜けてから加工に挑戦してみたいと思います。

燃やす枝も、そのままでは水分が多すぎて煙がたくさん出てしまうので、1年ほど家の裏で放置しておいて、そのあとで活用する予定です。

細い枝や葉っぱは捨てるのですが、45Lのゴミ袋で7袋にもなってしまいました。

私の住む自治体では、燃やせるゴミは週2回集めてくれるのですが、剪定枝などは週に1回木曜日に1袋だけと決まっており、名前を書いて出さないといけません。

細い枝や葉っぱも、燃やそうと思えば燃やせるのですが、こまごましたものを窯に放り込むのは面倒だし、煙もたくさん出そうです。

また、燃やせるようになるまで、庭に置いておくのも邪魔になります。

それなら、何回も分けて出さなくてはいけませんが、ゴミに出して処分してもらった方がすっきりします。

ゴミ出しに1か月ほどかかりそうですが、まあ置いておいても困るものではないので、気長にゴミに出していこうと思います。

まだまだ寒い日もあるし、庭に出るのもおっくうですが、寒いうちにこういう作業をしておくと、春以降の庭の様子を楽しめるようになると思います。

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