2021年3月4日木曜日

姫リンゴの様子 その2

庭に植えてあるアルプス乙女という姫リンゴの紹介です。


まだまだ成長途上の果樹ですが、しっかり成長してほしいし、果樹なので実がなってほしいと思っています。

素人なりに、いろいろと工夫してみます。


こんなふうに枝を引っ張って横倒しにして、園芸用のビニールタイで固定します。


100均でも売っていますが、110円で購入できて、好きな長さにカットして使えるので、便利です。

固定するときに気をつけるのは、きつく結ばないことです。枝は知らない間に太くなっていくので、余裕を持たせて固定しています。


こういう風に誘引しておけば、リビングからアルプス乙女の枝を見ることができます。

今年は丈が足りないかもしれませんが、もう少し伸びてくれれば、花や実の様子も家の中から見えるんじゃないかと楽しみが増えます。

枝によっては、誘引しにくかったり、固定が難しいところもありますが、無理はしません。

多少できていないところがあっても、家の庭木なので、収穫にシビアになる必要もありません。

そもそもアルプス乙女の実は、今のところそんなにおいしくありません。

まだ成熟していない果樹だから、栄養不足でまずいのか、味を目的とした実ではないのかは、調べていませんが、まずは木の状態をよくして、様子を見たいと思っています。

植物は、冬の間にこういう作業をしておけば、春以降に花がたくさん咲いて応えてくれます。

人と接するのも好きだし、楽しいこともたくさんありますが、時々植物と触れ合うのも楽しい時間です。

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