2021年3月6日土曜日

オリーブの剪定 その1

庭の様子を紹介していっていますが、最後にオリーブです。



実を収穫したいなら、違う品種のものを2本植えないといけないと聞いて、2本植えました。

ミッションとネバティロブランコという2品種です。

植えて10年ほどになるオリーブですが、2本のうちの片方がとても成長しています。

どっちがどっちだったか定かではないのですが、大きくなっている方がネバティロブランコだったと思います。


これでも、去年の剪定で、大きな枝を1本伐採したあとです。

伐採したときには、とっても貧相になってしまって、しんぱいしたのですが、1年でまたまたもっさりしてしまいました・・・。

多少大きくなってくれてもいいのですが、あまり太くなられると、管理できなくなってしまうので、妻と相談して去年から太くなる前に枝を伐採して、それなりの太さの枝4~5本のシュート仕立てにしようと思っています。


葉っぱが多すぎて、奥まで見通せませんが、真ん中に見える太い枝を伐採しようと思います。

太さは直径で10cmを超えていますし、のこぎりで切るときは横方向に切らないといけないのですが、その方向だと20cm近くありそうです。

面倒だし、切った後の処理も面倒なのですが、このまま放置しておくと、来年にはもっと伐採しにくくなってしまうと思うので、今年のうちに頑張っておこうと思います。



木工用ののこぎりを使って剪定すると、その後の木工で木が切りにくくなったので、剪定用ののこぎりを用意しました。

あと、剪定後にごみを仕分けるのに、必要だと思ったので、



このハサミも買いました。

記事が長くなったので、作業は次回お伝えします。

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