この壁抜いても大丈夫？？

ゴールデンウィークが近づいてきました。

何度もイメージトレーニングしてみるのですが、この壁をぶち抜くには、かなりの勇気が必要です。

壁の中はどうなっているのか、開けた時にどんなふうに柱が配置されているのか、その柱を抜いたら家の構造にどんな影響があるのか・・・。

考えれば考えるほど、自信はなくなります・・・。

キッチン側からの画像です。

壁を抜くということは、上の収納も外すことになります。

収納と換気扇が隣り合っているのですが、側面はどんなふうになっているのか、収納を外したことで換気扇もいじらないといけなくなると、収拾をつけられるのか・・・。

具体的に考えれば考えるほど、不安材料が増えていきます。

妻にも、不安材料をぶつけてみましたが、もう壁を抜くことは彼女の中では決定事項のようで「何とかなる！！」と言っています。

私も楽観的な人間なので、開けてみれば困ったことがあっても最終的に何とか調整できるだろうと自分に言い聞かせて、進める方向でゴールデンウィークを迎えました。

とりあえず、ぶち抜くことが決定しているのは、赤く色を付けた部分です。

その後の進捗状況によりますが、側面の部分も、取り除けるなら取り除きたいと考えていますが、構造上の強度を考えて、左手前の角の部分は、柱を残しておきたいと思います。