ダイニングの壁に穴を開けて、吊戸棚の固定のしかたが分かってきました。
下の方に移っているのは、カウンターの枠の木材を固定するための木材です。ネジは石膏ボードを固定するために打たれたものです。
石膏ボードを抜きました。抜いてすぐに写真を撮らずに、裏(キッチン)側の壁を外してしまったので、変な記念写真になっていますね・・・。
天井を支える木材から、455mm間隔で木材が下りてきていて、その木材がカウンターの枠を固定する木材とつながっています。
それを石膏ボードやコンパネで覆うことで強度が出ているのでしょう。
あとは、石膏ボードを外して、裏のコンパネも外して、少しずつ解体していきます。
解体したゴミの量も多くて大変でしたが、屋根付きのウッドデッキに放り出しておけたのでよかったです。
石膏ボードは濡れるとボロボロになってしまうので、屋根がなかったら大変なことになるところでした。
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