2021年9月21日火曜日

石膏ボードはすぐに穴が開く

ダイニングの壁に穴を開けて、吊戸棚の固定のしかたが分かってきました。


穴の中にコンパネが見えると思います。

下の方に移っているのは、カウンターの枠の木材を固定するための木材です。ネジは石膏ボードを固定するために打たれたものです。



石膏ボードを抜きました。抜いてすぐに写真を撮らずに、裏(キッチン)側の壁を外してしまったので、変な記念写真になっていますね・・・。

天井を支える木材から、455mm間隔で木材が下りてきていて、その木材がカウンターの枠を固定する木材とつながっています。

それを石膏ボードやコンパネで覆うことで強度が出ているのでしょう。


キッチンは、裏側からネジを抜くと、吊戸棚のパネルが外れて写真のようになりました。防火のためなのか、コンパネの上から石膏ボードが貼られています。



あとは、石膏ボードを外して、裏のコンパネも外して、少しずつ解体していきます。

解体したゴミの量も多くて大変でしたが、屋根付きのウッドデッキに放り出しておけたのでよかったです。

石膏ボードは濡れるとボロボロになってしまうので、屋根がなかったら大変なことになるところでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿