端の方も浮かせておきました。
メッシュの端は切ろうか悩んだのですが、曲げておけば引っかかりになって、端だけ折れてすっぽ抜けることもなくなるだろうと思ったので、折り曲げておきました。
コンクリートの流し込み作業は、手も汚れているし大慌てだったために作業中の写真がありません・・・。
大きなトロ船でセメントの粉と砂をよく混ぜ合わせて、そこに必要量の水を入れます。
よく混ぜ合わせてから砂利を入れます。
この順番で入れていくと、腰や腕の負担が少し減らせます。
水や砂利は重いので、それらが入ってからかき混ぜる時間が長いと腕や腰がしんどくなってきます。
今回は、ピザ窯を作り直したときに使ったホワイトセメントが残っていたので、それを使用しました。
白くしたいということが目標ではなかったので、砂や砂利は普通の物を使いました。なので仕上がりは真っ白ではありません。
また、シンク部分で多少は水を通さないようにしておいた方がいいと思ったので、防水剤を使いました。
セメントに混ぜる水に規定量を入れるだけで防水セメントができます。
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