2022年9月24日土曜日

洗面器がふざけていてもコンクリートは固まる

家中の水道をストップして、時間との闘いをしながらのDIYです。

型枠を設置できました。


もう水を出せるようにしても良いことは良いのですが、もしパイプどうしの接着がまだできていなくて水が噴き出すと、大変なことになるので、水道はとめたままで工事を続けています。


薄い壁になるので、シンクに穴をあけて、ワイヤーメッシュをその穴に突っ込んで、少しでもシンク本体と壁の密着度を高めておきます。

蛇口のつながるソケットは、型枠の外に出していて、セメントが付かないようになっています。


量が大量でないときは、このふざけた洗面器でセメントを練ります。

若いころに友だちとハート形の超巨大プリンを作ろうという企画を実行したときに一度だけ使って、そのまま放置されていた洗面器がこんなところで役に立っています。

小さな容器は、妻が使わなくなったホーローの容器です。

これでセメントや砂を測って入れれば、正しい比率で混ぜることができます。


砂とセメントを入れました。

セメントはピザ窯を作ったときの残りのホワイトセメントです。

水を入れると重たくなるので、水を入れる前にこの状態でよく混ぜておきます。


混ざったら水を入れて、また混ぜます。


よく混ざったものがこちらです。

今回はコンクリートを作っているので、砂利を混ぜます。

砂利は先に入れておくと、めちゃめちゃ重たくなるので、先にモルタルを作っておいてから、後から混ぜます。



混ぜてないので、100%石!!という感じですが、混ぜたらいい感じのコンクリートになります。

これを型枠に入れていきます。

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