2022年9月13日火曜日

見た目が悪ければ隠してしまえばいい

シンクの補修作業中です。

補修内容は以下の通りです。

①水が排水口の方へ流れるように傾斜を工夫する
ジャンガを埋める
③シンクの縁をもう少し広くする

前回の記事で①と②は完了したので、③からです。シンクの縁を広げる作業は、台に型枠を載せて行うことにしました。

その場所で作業すれば、シンクと台の隙間も埋まるので、シンクをより頑強にすることができそうです。


散らかった現場です・・・。

中の方の板が型枠です。廃材を活用しているため、全然きれいではありませんが、型枠としてなら特に支障はありません。


セメントを流し込んだときに型枠が動いてしまうのはいやなので、色んな方向から型枠を押しています。

側面はレンガで、手前側は園芸用支柱で押しています。

準備ができたらコンクリートを作って流し込んでいきます。

こういう道具があれば、攪拌作業も楽なんでしょう・・・。
ないので手で混ぜます。


いつものことですが、セメントの作業中は画像が少なくなります。手と心が写真を撮れる状態ではなくなってしまうのです・・・。

せまい隙間にセメントを流し込むだけなのでスムーズにできました。


これで、シンクの補強作業は終了です。

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