2019年10月14日月曜日

コーヒードリッパーの台を作ってみた その2

前回の記事で、画像が見つからなかったので、文章で説明していたのですが、読んでいてもどこのガラスが割れたのか、よく分からなかったので、もう1度画像を探してみました。

すると、運よく出てきたので、画像を使って説明します。



こういう商品です。ガラスの中にステンレスのフィルターを入れ、ガラスの下に土台を取り付けて使います。

フィルターからにじみ出たコーヒーがガラスの下に集まり、下のコーヒーサーバーに集まります。

ちなみに、コーヒーサーバーとは、



この部分のことです。

この部分が何というのか分からず、けっこう調べました。

カラフェという表記もありましたし、コーヒーポットという表記もありましたが、コーヒーサーバーで調べたときが、一番この形の商品がたくさん出てきたので、この名前で説明を進めます。



実際に使うときには、この状態で使っていました。

それが、ガラスが壊れてしまったことで、そのままでは全部使えなくなってしまったのです。

ガラスなしで、コーヒーサーバーに置いてみても、コーヒーはサーバーの外にこぼれ落ちてしまいます・・・。

フィルターの外側を伝って、コーヒーがドリップされるので、当たり前の話ですが。

色々と考えて、工夫のできる所はないか考えてみたのですが、なかなか名案が浮かびません。

かなりあきらめモードになっていて、実際にネット通販でいいのがないか探し回っていました。



まわりがステンレスだと、割れる心配もないですね。



セラミックだとどんな状態でコーヒーは抽出されるのでしょうか。

いろんなものを見て回っても、決め手に欠け、なかなか決めることができませんでした。結局初めに買った商品に愛着があったのでしょう。

そこでもう一度、ガラスなしでは使えないのか、考えてみることにしました。

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