2019年10月26日土曜日

ふすまの補修をしてみた その4

実家の和室の奥の、畳からフローリングに貼り替えた部屋のボロボロのふすま・・・。



右側のふすまは、家具の後ろに隠れていますが、



こんなにボロボロになっています・・・。

外装用の紙を剥がしてみると、



下地もボロボロです・・・。

どんなふすまに貼り替えようか、考えていたのですが、悩んでいる途中で全然違うことを考え始めました。

ふすまの代わりに壁紙を貼ったらどうなるのか・・・。

ネットで探してみると、けっこういろんな人が同じような実践をされていました。

壁紙を貼るなら、強度もあげたいので、薄くていいので、下地にベニヤ板を貼っておこうと思います。下地の紙より作業は手間ですが、強度優先です。

そこで、壁紙を調べてみました。




漆喰塗りのような模様です。こんな模様なら、元(半)和室でも、違和感はあまり感じないかもしれません。




いくら元和室で、和柄だといっても、この壁紙を選べば両親から叱責されるでしょう・・・。しかも、2枚では龍の体全体を表せません。




輸入壁紙まで選択肢に入れると、選択肢は無数になります。

壁紙貼りの経験はあるとはいえ、いつも糊付きの物を使っていたので、今回もできれば糊付きの物を使いたいと思っています。

両親も納得してくれて、半和室でも悪目立ちしない壁紙をもう少し悩んで購入したいと思います。

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