2019年10月4日金曜日

室外機カバー兼棚を作ってみた その7

引き続き、柱を取り付けていきます。



奥には柱が入らないので、横向きの柱どうしをつないで、手前の柱につなぎます。

水平かどうかの確認をするため、コーススレッドで固定せずに、クランプで固定しておきます。

クランプは一人で木工作業をするときには、欠かせない道具です。


水平器を使って、しっかり確認しておきます。

コンクリート作業のときによく使うので、汚れていますが、棚などの、水平でないと、物が転がり落ちてしまうようなものを作るときには、必要な道具です。


縦の柱が邪魔にならないように、壁に沿わせて固定しました。


棚板を付けていきます。

外だし、雨などが吹き込んだ時のことも考えて、すのこ状にしておきました。

杉板で作った方が見た目はいいと思ったのですが、端材の針葉樹合板がたくさんあったので、針葉樹合板をスライド丸ノコで形をそろえてカットして、棚板にしました。


消し炭入れの壺(もともとは梅干しを漬けるための物だと思われます)、ピザ窯の近くに薪を持っていくためのバケツ、殺虫などを一番上の棚に置きました。


2段目は、炭、ピザ窯関係の小物、蚊取り線香ケースなどです。


棚を設けたことで、整然としたと思います。

本当はもう少し物の量を減らして、統一感のある収納をすればいいのですが、それは、今のバタバタした生活では難しいので、こんな感じです。

次回は、後日に追加工事したので、その様子もお伝えします。

0 件のコメント:

コメントを投稿