奥には柱が入らないので、横向きの柱どうしをつないで、手前の柱につなぎます。
水平かどうかの確認をするため、コーススレッドで固定せずに、クランプで固定しておきます。
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水平器を使って、しっかり確認しておきます。
コンクリート作業のときによく使うので、汚れていますが、棚などの、水平でないと、物が転がり落ちてしまうようなものを作るときには、必要な道具です。
縦の柱が邪魔にならないように、壁に沿わせて固定しました。
棚板を付けていきます。
外だし、雨などが吹き込んだ時のことも考えて、すのこ状にしておきました。
杉板で作った方が見た目はいいと思ったのですが、端材の針葉樹合板がたくさんあったので、針葉樹合板をスライド丸ノコで形をそろえてカットして、棚板にしました。
消し炭入れの壺(もともとは梅干しを漬けるための物だと思われます)、ピザ窯の近くに薪を持っていくためのバケツ、殺虫などを一番上の棚に置きました。
2段目は、炭、ピザ窯関係の小物、蚊取り線香ケースなどです。
棚を設けたことで、整然としたと思います。
本当はもう少し物の量を減らして、統一感のある収納をすればいいのですが、それは、今のバタバタした生活では難しいので、こんな感じです。
次回は、後日に追加工事したので、その様子もお伝えします。
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