2019年10月28日月曜日

ふすまの補修をしてみた その5

和室のふすまの代わりに貼っても違和感のない壁紙をさがしてみますが、なかなか難しいです。

両親の好みなどを考慮に入れだすと、もうどれもうまくいかないように感じます。




本当に壁紙の世界は奥が深いです。こんな木目調のものもありますし、そもそもこれ、壁じゃなくて天井ですよね。

最近の家は、耐火性能を高めるために、天井が石膏ボードで作られることが多く、その場合天井も壁紙で作られることが多いようです。




レンガ調の壁紙もたくさんあります。この壁紙は裏がシールになっていて、原状復帰がしやすいそうです。お風呂にも貼れるってことはビニール素材なんでしょうか。




ムーミンの壁紙もありました。

白っぽいし、家の一番奥の部屋のふすま部分だけなので、これでもいいかな、と思い注文寸前までいったのですが、両親の反発が大きそうな気がしてやめました。

もう壁紙はやめてふすまにしようかな・・・、と思っていたのですが、下のような壁紙を見つけて気が変わりました。




家でよく使っている杉板にペンキを塗ったような模様です。

両親がどうこうより、自分がこれを気にいってしまいました。即注文です。

もしかすると、両親が見て「え~!!!!!」というかもしれません。

選んだ理由が、自分が好きだから、なので、説得できるとも思えません。

ただ、直感型DIYを得意とする自分には、もう他の選択肢は思いつきません。

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