2019年10月2日水曜日

室外機カバー兼棚を作ってみた その6

材料の準備ができたので、作業に入っていきましょう。

ウッドデッキ上には、電気もきているため、作業も楽に行えます。家の裏での作業だと電気がきていないため、延長コードを伸ばすところからになるので、その点ウッドデッキは便利です。


柱を塗装しました。色はだいたいいつも、ミルキーホワイトです。ほとんどの物がこの色で作られているので、この色にしておけば、統一感が出ます。


位置から柱を立てるのではなく、隣の薪棚と組み合わせることで支柱の本数を減らしたいと思います。

というのも、室外機が、端に寄せて置かれているため、奥には柱の入る余裕がないのです。


こういう、ずれては困る所には、バネクランプではなく、普通のクランプを使います。

薪棚の柱に新しく作る棚の柱を抱き合わせて、コーススレッドで固定していきます。

こういう場所を固定するときには、コーススレッドは1か所ではなく、2か所以上で固定した方が、後でグラグラしにくいです。

当たり前のことですが、1か所しか固定していなければ、その穴を軸にして、木材同士が回転してしまいますが、2か所以上固定すれば、軸がなくなるので、動かなくなります。


無事柱が通りました。配管ともぶつかることなく、設置出来ました。


棚を2段にしたいと思っているので、柱を2本にしました。

なかなか進んでいきませんが、次くらいで完成させることができたらと思っています。

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