けっこううまく仕上がって、良かったですが、ここからアンティーク加工をしていこうと思います。せっかく上手に再現できた絵を汚していきます。
汚すときには、アクリル絵の具の黒や茶などを使います。
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よく使うのなら、こういうセットを持っておいてもいいかもしれませんね。
アクリル絵の具を、台所用のスポンジにつけて、トントンと叩きつけるようにして、絵の上に色を付けていきます。
イメージは金属の看板の一部が錆びてはがれてきていて、角が錆でボロボロになっている感じです。
ボロボロになった角を表現するために、ハサミで角をカットしました。これだと、ハサミで切った角、という感じなので、錆を表現して、本物らしくしていきます。
いつものことなのですが、スポンジを手に持つと、手にも絵の具が付くため、写真を撮ることができなくなってしまいます・・・。
なので、いきなり完成品です。
小屋の壁に飾ってみました。もともとの看板が、
こうだったので、けっこう変化が加えられたと思います。
まわりから錆が回っていき、雨水が垂れる中央部分にも、錆が出てきた、というイメージで加工しました。
作業小屋の壁に、好きなものが掲示されてあるのはいいものだな、と思いながら、眺めています。
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