地面とほぼ平行に作られています。このパーゴラを何とかして、雨が降っても大丈夫なようにしたいと思います。
また、屋根材については、ブドウがパーゴラのすぐ下に生い茂っているので、
パーゴラにぶどう棚を作ってみた
透明な屋根材にしないとダメ、という条件が付きます。
透明な屋根材となると候補は、波板の透明なやつか、ポリカーボネート板か、ポリカプラダンくらいしか、思いつきません。
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波板だと、値段も高くないので、何とかなります。耐用年数を考えると、塩ビのものだと短すぎるので、ポリカ波板が候補になります。
ポリカーボネート板は、見た目にもすっきりとしているし、5mmもあれば、強度もあります。が、値段がかなり高くなるのと、継ぎ目をどうするかが問題になります。
ポリカプラダンは、薄いポリカ板を段ボール状に組み合わせることで、安い材料代で、それなりの強度が実現されています。ただ、継ぎ目はやはり、問題になります。
継ぎ目の問題とは、板同士を並べて設置すると、継ぎ目部分から水が漏れる心配があるということです。コーキングなどで多少は心配を減らせられますが、やはり多少心配が残ります。
その点、波板であれば、重ねて設置できるので、隙間から雨が漏れる心配はありません。
そこで、今回の屋根材は、ポリカ波板にすることにしました。どうせ、ポリカ波板にするなら、日差しを少しでも遮るために、熱線カットポリカ波板、というものを購入することにしました。
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