2019年6月22日土曜日

ファブリックパネルっぽいものを作ってみた その2

無地のキャンバスに描き入れるロゴが決まったので、実際の作業に入っていきます。

最終的に、



このロゴに決まったので、色は赤だけでよくなりました。


これや、

になっていると、色が多くて大変だったと思います。



これが、実際にダイソーで入手したキャンバスです。
220mm×273mmです。A4サイズくらいになるのでしょうか。



先ほど選んだロゴを、コンピュータ上で、編集します。主な作業は、印刷してカーボン紙で写すために、ちょうどいい大きさにすることです。

見て写し取る力があれば、不要な作業です。残念ながら、そういう能力が低いので、コンピュータの力に頼っています。



印刷することができました。多少誤差があっても、このデザインなら、赤く塗っておけば、問題なしです。この紙に描かれた内容を、キャンバスに写し取っていきます。




カーボン紙は、これを使っています。




カーボン紙をキャンバスの上に置き、


その上に、印刷したイラストを置きます。あとは、線をなぞっていくだけです。


布なので、たわんでしまって、少し写しにくかったですが、一応写し取ることができました。


絵の具はアクリル絵の具を使います。パレットはなかったので、段ボールの周りをビニールで覆って代用しました。筆洗も紙コップです。

これで、十分作業ができるので、絵の具セットのようなものは持っていません。


作業開始です。細かい所から塗っていきます。特に私のような集中力の欠ける人間は、集中力のあるうちに、細かい所をやっておくに限ります。


細かい所さえ、終わらせてしまえば、あとは、おおざっぱに塗っても大丈夫です。近くで見ると、少しむらがありますが、


貼ってしまえばそんなに目立ちません。

また一つ、小屋にお気に入りの場所ができました。

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