2019年6月14日金曜日

ボロい看板作ってみた その1

これは、2016年月のDIYです。

こうやって、書いていると、2016年の8月には様々なDIYをしたんだなと思います。

以前にも書きましたが、三男が1歳で、目が離せなかったため、そとでのDIYは控えめにしていて、室内でできるDIYが多い気がします。

また、前年に長い時間をかけて、作業小屋を作っているので、その作業小屋を飾ったり、置いたりする備品をコツコツ作っていたこともあると思います。

 作業小屋を作ってみた

例年、8月は仕事に余裕があることが多く、気持ちにもゆとりができるので、8月には意欲的にDIYをすることが多いのですが、この年は多作の年でした。

今回は、ボロくなった看板を作ってみようと思います。

そもそも私は、アンティーク、とか古道具、というようなものが大好きで、古道具屋さんに行くと、けっこう長い時間いろんなものを触っています。

妻もそういったものが好きなので、一緒に古道具屋さんに行くと、いくつかの物を買って帰ってきてしまいます。

けど、勢いで、買ってしまったものの、使わないでしまわれたままのものもあるし、古道具って、けっこういい値段がすることもあるので、

妻との間で「子育てにお金のかかる間は自粛しよう」という決まりを決めました。

それでも、たまにネットオークションサイトなどで、古道具を見ていると欲しくなるものが出ていたりして、誘惑にかられることがあります。

この時期に気になっていたのは古看板です。小屋の外か中に、看板を飾りたくて、毎晩ヤフオク!などで、看板を眺めては、欲しいなぁ・・・と思っていました。

そこで、以前に購入して、飾ってあった、模造品の看板を加工することを思いつきました。



作業小屋ができてすぐに、何でもいいから看板!!と思って購入して飾っていました。これはこれでおしゃれだと思うのですが、結局偽物なんだよね・・・、と思ってしまいます。

そこで、この看板の板を使って、別の看板を作ってみてはどうかと思い立ったのです。

どうせなら、好きな物、デザインの看板を作ってしまえ!!と思い立ったのです。候補に挙がったのは、



このデザインです。これは、日本のジーンズメーカーである、「STUDIO D'ARTISAN」のロゴです。

有名なLevi’sの馬2頭で引っ張っても破れないほど、強いジーンズです、という意味のツーホースマークをもじっていて、豚2頭が笑顔でジーンズを引っ張っているマークです。



これがLevi’sのマークです。

こういう遊び心にあふれたところや、実際のデニムが好きなので、個人的に利用させてもらうだけなら、大丈夫だろうと考え、ロゴを活用させてもらうことにしました。

実際の作業は、次回の記事で書かせていただきます。

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