2019年6月21日金曜日

ファブリックパネルっぽいものを作ってみた その1

これは、2016年8月のDIYです。

本当にたくさんのDIYをしていた2016年ですが、このDIYが2016年8月の最後のDIYです。

ダイソーで、油絵用のキャンバスを発見しました。何も描かれていない無地のキャンバスです。




これは、インターネットショッピングで見つけたものなので、100円ではありませんが、ダイソーで見つけたということは100円です。

品質は劣るかもしれませんが、実際に油絵を描くわけでなければ、ものすごいお買い得商品だと感じました。実際に油絵を描くと、品質の差が、作品の差になるのでしょうか。

見つけたときに、以前から、興味を持っていたファブリックパネルを自作することができるのでは?という思いがフツフツと沸き上がってきました。




ファブリックパネルで検索すると、いろんなものが出てきました。




おしゃれな感じがしますね。勝手なイメージですが、いろんな絵やイラストの描かれたキャンバスを壁などに貼った物が、ファブリックパネルなんだと思います。

そこで、小屋に飾るファブリックパネルを自作してみることにしました。いつも通り、好きなイラスト、ロゴを探してきて、写し取り、あとはひたすら、チマチマと色を付けていく、という作業です。

まずは、どんなイラストにするのか、考えてみることにしました。過去に自作したロゴや看板といえば、

 コカ・コーラ →作業小屋の外壁
 アディダス →トートバックへのステンシル
 STUDIO D'ARTISAN →自作看板

などを作っています。小屋に好きなものを・・・という思いで、いろいろやりすぎて、統一感がなくなりそうなので、今回は、今までで一番よく作ってきているコカ・コーラにすることにしました。

そこで、ロゴの確認です。



よく見るやつですね。シンプルで好きなデザインです。



文字は同じですが、ボトルが入っていておしゃれです。


昔、日本で使われていたもののようです。カタカナだとまた違った雰囲気になりますね。


さっきの円形のものと似ていますが、緑色と黄色が縁に入ると、また違った感じになります。

いろんなロゴを見回って、あれもいいな、これもいいなとなったのですが、



結局、これに決めました。実際に描きこむキャンバスのサイズが、このイラストだとバランスがよかったのと、下の値段を表している(多分)文字がかっこよく感じました。

次の記事で、実際の作業に入っていきます。

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