前回の復習。
見にくい画像ですみません。壁に穴を開けたら、筋交いが登場!!という予想外の展開に陥りました。
壁を前に、椅子に座って、1時間ほどああでもない、こうでもないと考えました。
穴が2つに分かれているのは、のこぎりで切っている途中に、筋交いに当たったからです。
当たった時点で手を止めて、シンキングタイムスタートです。本当は、大きな穴を1つ開ける予定だったのです。
ふさぐのか、筋交いを切るのか、それとも・・・と悩みに悩んだ挙句、穴を2つに分けて、筋交いの見えない方を予定通りの穴にし、筋交いの通っている方はニッチにすることにしました。
腹をくくると、即作業開始です。穴は開けてしまっているので、後戻りはできません。どちらの穴にも側面に板を貼り付けます。
間柱が通っているので、柱に貼り付ければOKです。上下の板は、コーススレッドで仮止めしてから、本固定しました。
向かって右側がニッチになるのですが、背板は切り取った石膏ボードの再利用です。失敗から始まったけど、こうやってみると、工夫して片方をニッチにしたように見えるので、そんなに悪くないんじゃないかな??なんて思い始めています。
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