2019年8月17日土曜日

ウッドデッキに照明をつけてみた その4

まず初めに、メイソンジャー風のびんの蓋に穴を開けます。



この器具の黒い部分を蓋にセットして、電球をぶらさげるのですが、できるだけ密閉状態を作りたいと考えています。

隙間が大きいと見た目もよくないし、それ以上に雨や虫がたくさん侵入することになってしまうかもしれません。

そこで、この器具をよく見まわして、どういう風に固定するのがいいのか考えてみました。



するとこの部分がネジ式になっていて、回転させれば開けることが分かったので、穴のサイズをネジの部分に合わせて、ビンの内側と外側で、はさんで固定することにします。



まず、蓋に部品を当てて、型取りをします。中央部分に当てて、油性ペンで線を引くだけです。



ここは、蓋をびんにつけてしまえば、見えなくなるところなので、見た目は気にしなくていい部分です。



丸の中の部分を切り取りたいので、釘で穴を開けました。穴同士をつなぎやすくするように、できるだけ近くにたくさん穴を開けました。



釘の穴をハサミを使って、つなげました。ハサミの先は細くなっているので、先の部分を穴にねじこんで、穴どうしをつなぎました。

使ったハサミは、万能バサミというものです。少し硬かったり分厚いものでも切れるものです。



穴が開いたら、部品を穴の中に入れていくのですが、長いケーブルと引っ掛けシーリングの部分がこの穴を通りません。

引っ掛けシーリングは写真の部品です。今回使っているのは、この部品と、口金が電線でつながったものです。

あの穴の上下から口金を通そうとしたら、このままでは引っ掛けシーリングを通さないといけなくなります。でも穴の大きさ的に通りません・・・。

そこで、他の方法を考えます。

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