2019年8月26日月曜日

ウッドデッキに照明をつけてみた その9

前回、電灯の引っ掛けシーリングを接続するための電線を配線するところまで、進んでいます。



横から出ている電線にコンセント側から伸ばしてきた電線をつなぎます。

さすが電気工事士さんです。切った電線同士をつなぐというので、両方の被覆を剥いて、ネジネジするのかと思っていたら、コネクタを出してきました。

写真の裏側に銅線を通す穴があり、そこに銅線を通すと、電気を流すことができます。

子どもの工作のようにネジネジしてつないでしまうと、ショックがかかったときに結束が弱くなって、ショートしたり、漏電したり、電気が流れなくなることもあるようです。

ああ、玄人に頼んでよかった・・・。


プラスはプラス同士で、マイナスはマイナス同士で別々につなぎます。



下側には、引っ掛けシーリングを取り付けて、柱にコーススレッドで固定します。


配線カバーもできるだけ目立たないように柱に沿わせて鏝します。


セッティング完了です。さあ、電灯は点くでしょうか・・・。


点きました!!

プロに頼んでいるのだから、ついて当然なのですが、自分の作った物がうまくセッティングできると、うれしいですね。


コードが長すぎたので、上の方で束ねておきました。

2つの電灯はこんな位置取りです。


夜に点けてみました。

ピザやBBQなどをするときは、特に夏場などは夜にすることが多かったのですが、これで明るい所で食事をすることができそうです。

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