2019年8月5日月曜日

家の裏に収納スペースを作り、タイヤを保管してみた その1

これは、2017年2月のDIYです。

子どもたちを連れて、スキーに行きたいなと、思っていたのですが、子ども連れでバスなどでスキーに行くのは、なかなか大変そうで、悩んでいました。

バスを使わないとなると、電車か車になるのですが、電車は荷物を持って、子連れで行くには厳しい所があります・・・。

となると、車になるのですが、我が家の車は冬用のタイヤは履いていません。新しく購入するのか、それともバスにするのか、悩んでいました。

何で行くにしても、小学生の子どもをいきなり、長野などの大きなスキー場に行かせることもないので、近場のスキー場が選択肢になります。

色々と悩んだ結果、車にスタッドレスタイヤを装着して、家から車で1~2時間圏内のスキー場に行く、という形をとることにしました。




こういうブランドのタイヤの方が安心感はあると思ったのですが、やはり高かったので、オートバックスのプライベートブランドのタイヤにしました。




新しく購入する場合には、ホイールも一緒に購入することになるため、ホイールの値段と、取り付け費用込みで考えなくてはいけません。

これは結局大成功で、子どもたちが車の中で退屈することもなく、仲良く遊んでいる間に到着することもできたし、帰りは、車なので、寝て帰ることもできて、いい選択をしたと思いました。

その後、問題になったのが、タイヤの保管場所です。

冬用を履いているときには夏用タイヤが、夏用を履いているときには冬用タイヤが、ホイールごと4本余分になってしまいます。

そのタイヤを車に積んでいては、場所も取るし、燃費も悪くなってしまいます。

お金を余分に払えば、いろんなところで、タイヤを預かるサービスなどもあるのですが、けっこうな値段がします。

そこで、家の裏側にタイヤの保管場所を作ることにしました。タイヤの保管には、どんなことを気をつけないといけないかも知らないので、いろいろと調べてみると・・・、

①タイヤは寝かせて保管した方がいい。
 タイヤを立てて保管すると、下になっている部分に負荷が
 かかり続けるから、その部分のゴムが劣化しやすくなるそ
 うです。

②空気は少し抜いておく。
 パンパンに空気が入っていると、これも劣化の原因になる
 ようです。風船を膨らましたままにしておくと、すぐにヘ
 ロヘロになるのと同じようなことなのでしょうか。

そんなことをふまえて、タイヤを置くラックをネットで探してみました。




検索すると、すぐに出てきたのですが、タイヤを縦に置いていますね・・・。

この形状だったら、イレクターパイプを使えば、自作できそうな気がしますが、この置き方ではタイヤによくないと分かった後では、作ろう!と思えません。

そこで、タイヤラックは買わずに、横向けで置くスペースを確保したいと思います。

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