2019年8月23日金曜日

ウッドデッキに照明をつけてみた その7

苦心の末、電灯が2つ完成しました。



セリアのメイソンジャー風のびんの中にLED電球が入りました。

この後で妻から、電球が大きすぎるから、小さいのに替えた方がいいと言われ、電球の交換をしました。

交換といっても、使っているソケットのサイズは、E26です。




このまま小さい電球を買っても、ソケットのサイズが合わなくて電灯を付けることができません。




世の中には、便利な道具がたくさんあるんですね・・・。

行き当たりばったりにDIYをしていて困っても、最異臭的には何とかなることが多いです。

このソケットを購入して、E17の電球タイプのLED電球を探して、サイズ変更に成功しました。




LED電球なのに、見た目は普通の電球のようです。

用意ができたので、この電球をパーゴラに這わせていきます。

壁に穴を開けて、電気の配線に接続すれば、配線はスマートになるのですが、壁に穴を開けるのも、配線をいじるのもリスクが多いように感じます。

そこで、電線とコンセントに差すソケット、オン・オフを変更するスイッチを購入して、屋外用のコンセントから配線することにしました。




ムービープラグというんですね、この部品。



スイッチを付ければ、この先で電線が濡れてしまうようなことになっても、スイッチより先には電気が流れていない状態なので、安心感があります。

後は電線ですが、紫外線が当たりっぱなしになって、劣化するのが怖かったので、配線カバーで覆っておきます。

なかなか作業が進められていませんが、次回からウッドデッキに出て作業を進めていきたいと思います。

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