2019年8月2日金曜日

プラスチックの容器を金属風に塗装してみた その3

前回、スプレーでシルバーに塗装するところまで進めています。



ここから、エイジング加工をしていこうと思います。

目標は、使い古された真鍮の道具です。

新品の真鍮製品はこのように、ピカピカ輝いていますが、



これは、アンティーク風だそうですが、年季の入った真鍮製品は、錆なのかくすみなのかわかりませんが、独特の渋い雰囲気になります。

そこで、今回の塗装では、アクリル絵の具を使って、古びた真鍮風に塗装していきます。




ちゃんとしたアクリル絵の具だと、色のりが良かったりするのでしょうか・・・。私は、ダイソーやセリアのアクリル絵の具を使っています。

特に使いにくいこともないし、単色で売っているので、欲しい色だけ手に入って便利です。




100均の商品は、よく変わるので、今は違うかもしれませんが、当時、セリアで購入した金色のアクリル絵の具は、この商品でした。

説明が長くなってしまったので、実際の作業は次の記事で掲載します・・・。

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