2019年8月14日水曜日

ウッドデッキに照明をつけてみた その2

夜のウッドデッキを照らす照明探しがうまくいかなかったため、自作の方向で考えてみます。

ただ、ウッドデッキを照らすだけなら、ソーラー充電のライトで充分なのですが、それでは、夕食中の明るさには、物足りません。




便利だと思うのですが、照度不足では仕方がありません。DIYに励むことにします。

照度不足なので、却下された商品の中に、デザイン的にはかなりグッときたものがありました。




ボトルの中にライトがあるという発想がおもしろいなと思いました。後は、この明かりを明るくできれば、いいんじゃないかと考えたので、もう少し具体的に考えてみることにします。

ボトルは、100均でも買えるんじゃないかと考えました。以前に作業小屋を建てたときに、

 作業小屋を作ってみた

コーススレッドをガラス瓶に飾ろうと思って探した時に、ダイソーにもセリアにもたくさんの種類のボトルが置いてありました。

この少し前あたりに、メイソンジャーというものが流行っていたので、それも良かったのかもしれません。

ボトルの蓋を加工して、電球のソケットを仕込んで、電球を光らせればうまくいきそうです。

昔ながらの電球は、かなり熱を持ちますが、LEDを使えば、熱も抑えられるので、何とかなりそうです。

電気コードをいじる部分だけは、電気工事の資格が必要かもしれないと思ったので、その部分の加工のときには、資格を持った友人を招待することにしました。

幸い、ウッドデッキ上に外用のコンセントがあるので、そこから電源は取れます。




我が家の屋外用コンセントより、ずっと格好いいですね・・・。いろんなものが進化していってるんだと実感しました。

次回の記事から、作業に入っていきたいと思います。

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