2019年8月19日月曜日

ウッドデッキに照明をつけてみた その5

前回の続きです。メイソンジャー風ボトルの蓋の小さな穴に、



この部品を通すという難題を解決するために(部品を通さずに済ませるために)、



黒い部分を分解してみました。中には、電線の被覆と電線の固定金具の部分がありました。電気コードが付いたままだと、小さい穴から部品が通らないので、一度コードを外します。

ネジをゆるめれば金具は取れるので、プラグの付け替えは大丈夫だと聞いたので、ここは自分で行いました。




電線さえ取れれば、作業はスムーズです。蓋の穴の縁はきれいではありませんが、ネジをしめれば隠れる部分なので、大丈夫です。


この後、金具のネジを締め直して、口金自体のネジも閉めました。蓋の穴の縁のギザギザも隠れました。


試しに電球をびんの中に入れてみましたが、うまく収まりました。


電球が大きすぎて不格好ではありますが、びんにぶつからずに収まっています。

ここが一番心配していた場所なので、うまく収まって一安心です。

ちなみに、LED電球にも様々な種類があります。今回気にしたのは、電球の直径と光の向かう方向でした。



こういうタイプだと、光は電球の下方向にしか広がりません。それでは、せっかく模様の入ったびんなのに、効果的に照らすことができません。




これならば、真上は無理でも、上の方まで照らすことができそうです。



こういう電球だと、全方向に光が届きますね。おしゃれな分少し高価になります。あと、この写真の下の「最新モーテル」が怪しいですね。

電球の大きさは、商品の詳細について書かれたページに掲載されているので、そこに書かれた情報と、電球の光の進む方向を確認して、購入しました。

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