この部品を通すという難題を解決するために(部品を通さずに済ませるために)、
黒い部分を分解してみました。中には、電線の被覆と電線の固定金具の部分がありました。電気コードが付いたままだと、小さい穴から部品が通らないので、一度コードを外します。
ネジをゆるめれば金具は取れるので、プラグの付け替えは大丈夫だと聞いたので、ここは自分で行いました。
電線さえ取れれば、作業はスムーズです。蓋の穴の縁はきれいではありませんが、ネジをしめれば隠れる部分なので、大丈夫です。
この後、金具のネジを締め直して、口金自体のネジも閉めました。蓋の穴の縁のギザギザも隠れました。
試しに電球をびんの中に入れてみましたが、うまく収まりました。
電球が大きすぎて不格好ではありますが、びんにぶつからずに収まっています。
ここが一番心配していた場所なので、うまく収まって一安心です。
ちなみに、LED電球にも様々な種類があります。今回気にしたのは、電球の直径と光の向かう方向でした。
こういうタイプだと、光は電球の下方向にしか広がりません。それでは、せっかく模様の入ったびんなのに、効果的に照らすことができません。
|
これならば、真上は無理でも、上の方まで照らすことができそうです。
|
電球の大きさは、商品の詳細について書かれたページに掲載されているので、そこに書かれた情報と、電球の光の進む方向を確認して、購入しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿