2019年8月16日金曜日

ウッドデッキに照明をつけてみた その3

それでは、必要なものを買いそろえていき、作業を始めたいと思います。




こういったものを購入しました。

メイソンジャー風のボトルは、セリアで購入しました。




ネット上でも、こういう商品はたくさんあるのですが、今回購入したボトルは、ガラスの部分に模様が入っていて、明かりをつけたときに、きれいに光りそうだったので、これを選びました。

その他には、電灯用のソケット、電球を差す口金、電源のオン・オフをコントロールするスイッチを購入しました。

その他には、パーゴラに線を這わすのに、ケーブルを露出させると、紫外線などで劣化したときに危ないので、在庫のあったケーブル用の配管を使用しました。




本来は、地面の下にケーブルを這わせる用の管です。

オレンジより黒いのがいいと思って、作業小屋を建てたときに、買っていて、その残りがあったので、今回もそれを使いました。

 作業小屋を作ってみた

びんにLED電球を入れることが、いいことなのかどうか、不安もあったので、一応調べてみました。

LED電球自体は、普通の電球ほど熱を発しないのですが、中の部品が、熱に耐えられるかどうかで、「密閉可能」なタイプと、「密閉不可」なタイプに分けられるようです。




見にくいですが、写真の右側の緑色の丸の中に密閉型対応と書かれています。

詳しいことは難しくて理解しきれませんでしたが、密閉型対応でないものを、密閉して使うと、電球の発する熱などの影響で不具合が出ることがあるようです。

その他に気をつけないといけないのは、口金のサイズです。

電球には、様々な口金のサイズがあります。

代表的なものは、E17とE26でしょうか。他のサイズもあるのですが、一般的に使われているのは、この2つのようです。

17と26の表しているものは、直径のようです。直径が17mmのものはE17で、直径が26mmのものはE26と表記されるようです。

今回は、E17を使いたかったのですが、電灯用のコードのついた口金はE26サイズのものしか手に入らなかったので、そちらを使って作っていきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿